越後の山・粟が岳 2016年4月29日～30日

4月29日（金）
　あまり聞きなれない山名ですが今回のメンバーが昨年三条市側から登り良かったので、今回は加茂市側から登るのに参加しました。集合は我が家から300ｋ余りの登山口の駐車場です。
駐車場の前には貯水池があり水鳥が仲良く泳いでいました。

駐車場の反対側から見る貯水池と放水があまりにも綺麗だったので一枚

今日のメンバーは二十代の頃は岩登りをした仲間で会員同士のカップル3組です。

梯子あり

ロープあり

鎖場あり

行きはガスっていたのですが、下りは晴れて

今回参加の女性三人

今日は久しぶりのメンバーだったのでのんびりと歩いたので、往復8時間の行動時間で、標高はあまりないのですが、急登の連続で登りごたえのある山行でした
雪解けすぐだったので沢山の花が見れ、良きメンバーとの山行でした。

2016年2月11日（木） 三頭山

修理から返った車での初めての山行でした。スタッドレスをはいているのであまり静かでない車です。
都民の森の駐車場が8時開園なので6時半過ぎに家を出ました。8時丁度につき15分ほどで登山口です。

ここしばらく雪が降っていないので、トレースはしっかりとあり、雪のハイキング気分でした。

雨氷も綺麗に

そして歩いていると私の目の前に

三頭大滝も凍っていました

1時頃に駐車場に着き帰りは高速を使わず帰宅しました。今日の一枚

2015年7月31日(金）雷鳥平～雄山～帰宅

最終日は快晴です天幕を撤収し室堂で荷物を預け雄山往復し帰る日です。
　　　　　
室堂で必要のない装備を預け雄山往復です。今日は地元の小学生の雄山登山日で大渋滞です。
　　　　　
山頂からは以前歩いた五色が原
　　　　　
剣岳そして早月尾根が良く見えました

2015年7月30日(木）奥大日岳へ

まだシュラフに入っている3時半ごろフライに雨のあたる音で目が覚める。大粒の雨の音から少し小ぶりのような音になったので、乾燥野菜・チャーシュー入りの御雑煮を食べ雨の止むまで待機とする。奥大日方面に青空が見え雨も小降りになったので合羽を着て出発。まず橋を渡り
　　　　　
雲海も見え
　　　　　
雨もやみ雨具を脱ぎ
　　　　　
天気は回復？と思ったのもつかの間で又雨が降ってきました。そんな道の真ん中に雷鳥発見
　　　　　
天幕場から2時間ほどで山頂。ガスっていて何も見えないので今回はここまでとしました。
　　　　　
ここまでは雨の中だったので、カメラもザックの中にしまい写真が撮れなかったので、帰りは小雨の中ゆっくり写真を撮りながらテント場へと下りました。
　　　　　
　　　　　
　　　　　

2015年7月29日 室堂から雷鳥平へ

会員3名で23日からの予定だったのですが元会長の急逝で気持ちがのらず、１週間後になりました。
6時に調布駅に集合し扇沢へ着くとすでに無料駐車場は満車で有料駐車場へ車を止めました（12時間千円で3日後は5千円）
　　　　　
シーズン中は切符を買うのに1時間以上も並ぶとか聞いていたのですが今日はスムースに・・・室堂まで往復9800円そして荷物代片道500円（ザック５０ℓまたは重さが10kg以上）もちろん3人共荷物のチケットも買いました。
　　　　　
黒部湖では放水に虹がかかっていました。

やっとの思いで室堂に着き、そこから歩きはじめみくりが池を通り
　　　　　
硫黄の臭いが強い地獄谷を過ぎ
　　　　　
1時間ほど歩くとはるか下にテント場が見えてきました。
　　　　　
　テントを張り終え今夜からの我が家の前でコーヒータイム
　　　　　
雄山方面
　　　　　
　　　　　

鬼が面山～浅草岳 2015年6月25日（木）

この山行は週末の予定だったのですが天気予報をみると週末は雨予報なので急遽24日の午後から休暇を取り行って来ました。練馬ＩＣ～小出ＩＣ～入広瀬道の駅で車中泊です。25日は5時過ぎに道の駅を出て駐車場へ着いたのは5時半過ぎでした。駐車場はトイレがありません。
登山口からの急登は睡眠不足には堪えます。うっそうとした中でまずはギンリョウソウが随分咲いていました

そして電波塔直前からの雲海

電波塔過ぎてからしばらく行くとイワカガミ

サンカヨウ

チゴユリ
ツバメオモト

アカモノ？

南岳から両側が切れており緊張感がありました

しばらく行くとヒメサユリに会いました

今年は例年より少し早く咲きはじめたようです。浅草岳とヒメサユリ

足元にはマイズルソウも沢山咲いていました。

一寸色合いの違うマイズルソウをマクロで

数年前から観たいと思っていたヒメサユリはやはり綺麗でした。行って良かったと思いましたがもう一度行くかと言われてもこのコースは私には少しハードでした。登山口まで往復500kmで日帰り登山、山麓に一泊して登りたいですね～

2015年5月30日(土）浅間山

山へ行く前日の午前中に口長良部島の新山が噴火し島民全員が屋久島へ避難したとのニュースが流れていたが、浅間山は警戒レベル・1なので大丈夫でしょうとのことで行って来ました。夜半に上信越道横川ＳＡで車中泊をし5時過ぎにＳＡを出発し上信道小諸ＩＣを出て6時半過ぎに天狗山荘の登山口に着きました。まず鳥居をくぐり登山道へ。

新緑の中をスミレを観ながら2時間ほど歩くと火山館に着きました。

ここから間もなく行くと森林限界を過ぎ目の前に浅間山が・・・

森林限界を過ぎているので日差しも強い中「エッここを登るの？」とつい口から出た言葉。だんだん高度を上げていくと背後に外輪山の黒斑山が見えてきます。

火山帯なので岩屑の歩きにくい登山道一歩一歩行くと「立ち入り禁止の告示板が見えシェターも見えてきました。

そこから20分弱で浅間山（前掛山）山頂です。
眺めの良い山頂ですがさすが長居をする人はいない様で・・・

今回は標高2500メートルの山で砂地もあり思いがけずウメズオウ・ツガザクラなどの高山植物を観ることが出来ました。


今回は森林限界までは春ゼミの鳴き声を聞きながらの山でしたが、そんな中綺麗なカケスを初めて観ました。

今回もまた年齢的な体力の限界を感じた山行でした。

ハナネコノメには少し遅かった高尾山2014年3月27日（金）

会には21日の山行予定を出していたのですがどうしても外せない用があり1週間近く遅い山行になりました。
8時13分高尾発のバスは平日にもかかわらず増発されていました。日陰で下車し以前見た場所へ行ってみたのですがもうハナネコノメの花は終わっていました。今日は日影の反対方向の木下林道を行き景信山への分岐を過ぎるとありました。春の妖精「ハナネコノメ」です。

慣れないカメラですがマクロで

あまりの嬉しさに小1時間近くカメラのシャッターを切りました。
満足する位写真を撮った後は景信山へと歩を進めたのですが、道の片側は切れていましたが歩く人もなく静かな山歩きとなりました。そして景信山～城山～高尾山を過ぎ以前ハナネコノメを観た6号路を下りました。もう赤い額が肉眼では見えなかったのですがありました～

ハナネコノメを観に来年はもう少し早く来ようと思いました。2時半ごろ高尾山口へ着きお蕎麦の「高橋」へ行くと平日今日は席が空いていました。美味しいと評判のお店ですが私は今日が初めて「美味しかった」です。

野鳥観察と北横岳へ 2015年2月27日～28日

27日　冬鳥探し＆鳥撮りに清里の萌木の村へ行って来ました。まずアーチをくぐり
　　　　　
中には人は誰もいずお店も半分は閉店していました。
　　　　　
その後清泉寮へ行ったのですが人も鳥もいませんでした。その後うっすらと雪が残る八ヶ岳ラインを走り八ヶ岳倶楽部へ
　　　　　
一面大きな窓ガラスから見えるようにとエサ台が置かれています。時々餌を求めて来たアトリ
　　　　　
28日　8時半にホテルをチエックアウト後長坂から中央道で諏訪ＩＣを出て北八ヶ岳ロープウェー乗り場へ行き、ロープウェーは2回待ちでした。ロープウェーを降りまずはこの写真を撮り
　　　　　
明日から天気は崩れるというのですが今日はお天気も良く2月の雪山とは思えないほどの暖かさです。
振り返ると綺麗に坪庭が見えました。
　　　　　
小一時間で北横岳ヒュッテです。
　　　　　
ここでアイゼンをつけ山頂に着くと御嶽山の噴火が見えました。
　　　　　
　　　　　山頂へ着いたのが昼頃だったのですが今日は赤岳～硫黄岳への山が良く見えました。
　　　　　
年々体力が落ちて来たことは実感しています。でも自分の体力に合った山登りを続けて行きたいと思っています。

　　　　　

紅葉の平標山2014年9月27日（土）

6～7月頃に高山植物を観に行っていた平標山ですが今回ネットできれいな紅葉を観て行って来ました。4ケ月ぶりかの山なので、コースは何時も行く松手山ではなく平元新道の方が時間も短いのでそちらにしようかとも考えたのですが・・・結局は何時もの松手山コースにしました。こちらからの方が紅葉が沢山見れ良かったです。これから行く平標山
　　　　　
写真を撮るのに時間がかかり予定より山頂へ着くのが遅くなりました。
　　　　　
山頂からの仙の倉岳方面
　　　　　
夏にはお花畑の所を歩く登山者
　　　　　
そして下りは何時もの平標山の家へ下りで見る稜線方面
　　　　　
期待していなかったのですがあきの花も随分咲いていました。